Usageログファイル

ライセンスサーバはUsageログファイルを生成できます。Usageログファイルは、1行に1エントリずつ、次のフォーマットで記録されます。

構成要素 説明

Server-LFE

顧客がライセンスサーバの起動オプション-lfeによって定義するログファイル暗号化レベル。

License-LFE

ソフトウェアベンダによって定義されたログファイル暗号化レベル。指定された値が0以外ならば、Server-LFEよりも優先されます。

Date

エントリが作成された日時。書式は次のとおりです。

曜日 月  日 時刻(hh:mm:ss)  年

Time-stamp

エントリのタイムスタンプ。

Feature

フィーチャの名前。

Ver

フィーチャのバージョン。

Trans

トランザクションのタイプ。0は発行、1は拒否、2は返却です。

Numkeys

現在のリクエスト/解放後に使用されるライセンスの数(暗号化レベルが3または4に設定されている場合は暗号化されます)。

Keylife

ライセンスが発行されていた期間。単位は秒です。ライセンス解放後にのみ、適用されます。

User

エントリに関連付けられたアプリケーションのユーザ名。

Host

エントリに関連付けられたアプリケーションのホスト名。

LSver

Sentinel RMSライセンス サーバのバージョン。

Currency

トランザクションの対象となったライセンスの数(暗号化レベルが3または4に設定されている場合は暗号化されます)。

Comment

ライセンスアプリケーションによって渡されたテキスト。

以下は、エントリの表示例です。

# Startup Sentinel RMS Development Kit v7.00 Fri Aug 13 17:33:31 1999  934590811 jsmith 140 4294489039

2 0 MTI1 Fri Aug 13 17:33:33 1999  934590813 99 v 0 1 0 jsmith jsmith 7.00 1 - MA== 754986 OTM1MzQ1Nzk5

2 0 MTI1 Fri Aug 13 17:33:33 1999  934590813 99 v 2 0 0 jsmith jsmith 7.00 1 - MQ== 905242 MTY2MDIyOA==

# Shutdown Sentinel RMS Development Kit v7.00 Fri Aug 13 17:33:34 1999  934590814 jsmith 4294489039 Mg== 2058783

上記の1番目のエントリの各フィールド(左から右の順)の意味は次のとおりです。

フィールド 説明

2

(Server-LFE) 顧客定義のログファイルの暗号化レベルは2に設定されています。

0

(License-LFE)0は、 ソフトウェアベンダがログファイルの暗号化レベルを顧客定義に設定していることを意味します。

Fri Aug 13 17:33:33 1999

(Date)ライセンストランザクションが実行された日時。

934590813

(Time-stamp)トランザクションレコードのタイムスタンプ。

99 v

(Feature/Ver) フィーチャ名は99。バージョンは0。

0

(Trans)ライセンスは付与されました。

1

(Numkeys)ライセンスリクエスト後に1トークンが使用されました。

0

(Keylife)ライセンス解放後にのみ、適用されます。

jsmith

(User)ライセンスをリクエストしたユーザはjsmithです。

jsmith

(Host)ライセンスリクエストが行われたコンピュータのホスト名もjsmithです。

7.00

(LSver) Sentinel RMS Development Kitライセンスサーバのバージョンは7.00です。

1

(Currency)そのトランザクションの対象となったライセンスは1ライセンスのみです。