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「ライセンスサーバ指定法」 によるライセンスサーバ検索のテスト
次の手順でライセンスサーバのコンフィグレーションをテストできます。
- クライアントコンピュータから目的のライセンスサーバが見えていることを確認するまで、 ブロードキャスト法に記載された手順を実行します。クライアントコンピュータとライセンスサーバが同じサブネット上に存在しないために「ライセンスサーバ指定法」を用いる場合は、「ブロードキャスト法」で最後にpingを実行するまでの手順をスキップできます。
- pingを実行する際、ライセンスサーバのIPアドレスを数字で指定した場合はpingが成功するが、名前で指定した場合はpingが失敗する場合は、ネットワークドメイン名の解決の問題です。その場合、問題を解決するか、またはIPアドレスを数字で指定します。ライセンスサーバに数字のネットワークアドレスがダイナミックに割り当てられる場合は、ドメイン名の解決の問題を解消しなければなりません。そうしないと、次回ライセンスサーバに数字のネットワークアドレスが新たに割り当てられたときに、アプリケーションはライセンスサーバを見つけることができなくなります。
- クライアントコンピュータ上でLSHOSTまたはLSFORCEHOST環境変数にライセンスサーバの名前を設定します。LSHOSTおよびLSFORCEHOSTの設定ルールは次のとおりです。
- ネットワークで認識される有効な名前を使用できます。
- IPアドレス(例: 192.22.11.33)を使用できます。
- ホスト名(例: "dept.computer”)を使用できます。
- LSFORCEHOSTには、ライセンスサーバを1つだけ指定できます。LSFORCEHOSTはLSHOSTよりも優先されます。
- LSHOSTには、ライセンスサーバ名のリストを指定できます。各ライセンスサーバ名はチルダ記号(~ )で区切らなければなりません。アプリケーションプログラムは、該当するフィーチャ/バージョンのライセンスを持つライセンスサーバが見つかるまで、リストの先頭から順に、各ライセンスサーバの検索を試みます。該当するフィーチャ/バージョンのライセンスを持つライセンスサーバが見つかっても、そのライセンスサーバが付与可能なライセンストークンを持っていない場合は、引き続き検索が実行されます。
- クライアントコンピュータ上でlsmonユーティリティを実行するか、またはライセンスサーバが動作しているコンピュータを指定することにより、LSHOSTの設定が正しいかテストします。指定された名前が正しい場合、lsmonは、選択されたライセンスサーバについてのステータスレポートを表示します。
スタンドアロンライセンスコードとネットワークライセンスコードの両方をサポートするアプリケーションは、LSHOSTを優先サーバとして扱います。アプリケーションはまず、LSHOSTに指定されたすべてのライセンスサーバをチェックすることにより、ライセンスの取得を試みます。
- これで、アプリケーションがライセンスを取得できるかテストします。取得できない場合は、WlmAdmin(Windows用)を実行し、そのライセンスサーバがそのクライアントコンピュータでのアプリケーションの使用を許可するライセンスコードを持っているか確認する必要があります。