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グループリザベーションファイルの手動編集

UNIXコンピュータの場合、グループリザベーションファイルの編集は、 WlsGrMgrユーティリティを使用するのではなく手動で行わなければなりません。

グループ指定は次の要素で構成されます。

行の中で1番目に使用される式は常に(許可と禁止のいずれの場合も)、優先順位が最も高くなります。

グループリザベーションは、1行に1グループずつ、次のフォーマットで記述する必要があります。

feature_name[ ,ver ]:group_name:num_of_licenses:{ user_name | computer }

1つまたは複数のuser_nameおよび/またはcomputerを指定できます。少なくとも1つの値を最後のフィールド({ user_name | computer })に指定しなければなりません。バージョン番号(ver)はオプションです。バージョン番号が指定されていない場合、フィーチャ名(feature_name)のみが使用されます。

ヒント:

$記号と!記号は特殊な意味を持ちます。$はコンピュータ名、!は論理否定(NOT)の意味です。

たとえば、group 1というグループに2人のユーザと1台のコンピュータを含めるには、次のように記述します。

stars:group1:2:tom bryant $athena

group 2というグループに1人のユーザと1台のコンピュータを含めるには、次のように記述します。

stars:group2:1:doug $0x4f3c5801

1台のコンピュータに対し、jillのためにリザーブされたdotsフィーチャの2ライセンストークンの使用を禁止するには、次のように記述します。

dots:group1:2:!$0x592ae8b0 jill

上記の例で、group1というグループが2つ記述されていますが、指定されているフィーチャ名が異なるため、これらは別々のグループです。

Windowsでも、グループリザベーションファイルを手動で編集できます。フォーマットは次のとおりです。

featurename,[version],capacity of license,flag,team group name,tokens reserved for teamgroup,capacity reserved:teams included

featurename,[version],capacity of license,flag,user groupname,team,sharing tokens reserved,capacity reserved:users included

flagには次のいずれかの値を指定できます。

たとえばキャパシティ3000、ハードリミット4、共有リミット5のプールドキャパシティライセンスの場合、次のグループリザベーションは、

f1,v1,3000:0:TG1:2:1000:team1 team2 team3

f1,v1,3000:1:UG1:team1:3:500:user1 user2

チームteam1、team2、team3で構成されるチームグループTG1のために、(4トークンのうち)2トークン、1000キャパシティをリザーブします。team1のuser1とuser2のために、(5共有トークのうち)3共有トークン、500キャパシティをリザーブします。