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グループリザベーションファイルの仕組み

リザベーションファイルは、各グループのメンバーのためにリザーブされるライセンストークンの数を指示します。たとえば、営業部は10メンバーのために15ライセンストークンをリザーブできます。メンバーは、ネットワークユーザ、またはネットワーク上の各コンピュータです。また、グループリザベーションファイルで、グループの特定のメンバーに対し、ライセンスの使用を禁止できます。

ライセンスサーバは、ライセンスリクエストを受け取ると、リクエストしたユーザがグループに属しているかをチェックします。そのユーザがグループに属していて、そのグループに対してライセンストークンが使用可能になっている場合、ライセンスサーバはライセンストークンを発行して、ライセンスサーバ上のトークンカウントを減分します。それ以外の場合、ライセンスサーバは、リザーブされていないトークンのうち、使用可能なトークンを付与します。ライセンストークンがリザーブされているユーザにはまず、リザーブされている中で使用可能なトークンが付与されます。

ライセンスサーバは、起動時に、グループリザベーションファイルのパスとファイル名について環境変数LSRESERVを参照します。LSRESERVが設定されていない場合、ローカルディレクトリでlsreservファイルが検索されます。lsreservが見つからない場合、ライセンスサーバは、グループリザベーションは定義されていないものとみなします。

グループリザベーションファイルの特徴

以下のルールがグループリザベーションファイルに適用されます。