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EMAIL

Eメールアラートは、WindowsコンピュータとUNIXコンピュータのどちらでも使用できますが、設定方法は異なります。

WindowsでのEメールアラートの設定

Windowsコンピュータでは、ライセンスサーバは lsmailユーティリティを呼び出し、SMTPを使用してEメールアラートを送信します。 lsmailの使い方は次のとおりです。

  1. ライセンスサーバのコンフィグレーションファイルにアラート情報セクションを作成し、EMAILステートを使用してEメールアラートを有効にします。
  2. ライセンスサーバのディレクトリにあるlsmail.exeファイルを実行します。初回実行時に、SMTPサーバ(メールサーバ)のアドレスを入力するよう求められます。デフォルトポート番号は25で、 送信者名はSentinel RMS License Managerです。

アンチウイルスプログラムなどがSMTPポートをブロックすることが原因で、Eメールアラートの生成が失敗することがあります。ライセンスサーバホスト上でSMTPがブロックされないようにしてください。

  1. ライセンスサーバのコンフィグレーションファイルで指定されたアラートアクションの発生時に、lsmailがライセンスサーバによって自動で呼び出され、Eメールが送信されます。

lsmailを手動で実行する場合、使用できるオプションは次のとおりです。

オプション 説明

-t recipient-name

アラートメッセージの受取人のEメールアドレス。

-m message-text

アラートメッセージのテキスト。

-s subject

件名(使用するEメールプログラムが-sオプションを受け入れる場合)。

lsmailをテストするには、コマンドプロンプトで次のように入力します(Eメールアドレスを指定)。

lsmail -t "user@company.com" -m "This is a test" -s "Test"

UNIXでのEメールアラートの設定

使用するEメール送信プログラムは、MAILPGM環境変数によって指定できます。MAILPGMが設定されていない場合、次の場所で最初に見つかったプログラムが使用されます。ライセンスサーバの起動環境にパス(PATH環境変数)を設定して検索してください。コマンド/シェルエイリアスは無視されます。

MAILPGMまたはPATH環境変数に指定されたパスでEメールプログラムが見つからない場合、Eメールメカニズムはオフになります。Eメールプログラムは次のコマンドで呼び出されます。

MAILPGM email-recipient-list text-of-alert-message

この場合、件名は指定されていません。

使用するEメールプログラムが-sオプションで件名を受け入れる場合に、送信されるアラートEメールの件名を指定するには、次のコマンドを使用します。

MAILPGM= /usr/ucb/mail -s "Alert message"

コンフィグレーションファイルは、各フィーチャが初めて追加されたときに(必ずしもライセンスサーバの起動時ではない)、各フィーチャ/バージョンに付き1回、読み取られ、そのフィーチャ/バージョンのためのステートメントはキャッシュされます。フィーチャに適用されるエントリを変更した場合は、ライセンスサーバを再起動する必要があります。