1.検証


検証対象の選択
チェックメイトダイアログの「パート」タブを選択し、
  • 「現在のパート」
  • ... 現在グラフィックスウィンドウに表示されているパートを検証対象にする
  • 「すべてのロードされたパート」
  • ...現在NXにロードされている全てのパートを検証対象にする
  • 「ディレクトリのすべてのパート」
  • ...指定フォルダにある全てのパートファイルを検証対象にする

    のいずれかを選択します。
     
    アセンブリを検証対象にする時の指定方法(2通り)
  • アセンブリを構成するすべてのパートを開いて「すべてのロードされたパート」を選択する
  • アセンブリのトップパートを開いて、コンポーネントのロードオプションで「全レベル」を選択する

  •  
    CADdoctor for NX Checkerの選択
    「テスト」タブを選択し、「カテゴリ」の中から「CADdoctor for NX Checker」を 「選択されたテスト」に追加します。
    (「カテゴリ」内で「CADdoctor for NX Checker」を選択した状態で 追加ボタンを押すか、 「CADdoctor for NX Checker」をダブルクリックすることでテストとして追加されます。)
     
    カスタマイズ設定
    (※必須ではありません。デフォルトの設定から変更したい場合のみ 実行してください。)

    「テスト」タブを選択し、「選択されたテスト」にてCADdoctor for NX Checkerを選択し、
    「カスタマイズ」ボタンを押します。
     
    以下の「カスタマイズ」ダイアログが表示されます。
     
    カスタマイズダイアログで設定できるオプションは以下の通りです。
    オプション内容
    チェッカを構成 チェックする検証項目とその閾値を設定します。
    不具合箇所に参照点を作成する エラー箇所の詳細位置を特定するための参照点をNXモデル内に作成します。
    CSV結果ファイルを出力 検証結果をCSV形式でファイル出力します。指定フォルダ内にファイル名"(西暦下2桁)+(月)+(日)+(時)+(日)+(秒)_ユーザ名_PDQ.csv"で出力します。
    出力先フォルダ CSV結果ファイルの出力先フォルダを指定します。 「CSV結果ファイルを出力」オプションがチェックされている場合のみ有効 です。
    【注意】日本語を含むフォルダ名を指定することはできません。
    共通の設定 Checker/Healer共通の設定を行います。
    以下のダイアログが表示されます。
     

    ライセンス割り込み防止時間(秒) :
    各パートファイルの保存に時間がかかる場合には、こちらの秒数を
    大きく設定して下さい。デフォルトは30秒です。
     
    「チェッカを構成」ボタンを押すと、以下のダイアログが表示されます。
  • グレーアウトされている検証項目は、今後実装予定の項目です。
  • 検証項目のチェックを一つでも外すと、他の検証項目がすべて合格でもパートの検証結果はスキップ扱いとなります。
  • 「設定を保存する」ボタンを押すと、検証項目の設定を設定ファイル(*.ndr)に保存することができます。ファイルに保存した検証項目の設定を CADdoctor for NX に読み込む場合は、「設定を読み込む」ボタンを押して、読み込みたい設定ファイル(*.ndr)を指定します。
  •  
    実行オプションの指定
    (※必須ではありません。デフォルトの設定から変更したい場合のみ 実行してください。)

    「実行オプション」タブを選択し、「チェック後のパート保存」のプルダウンにて「合格の場合に保存」を選択、「チェックフラグを生成」と「警告を合格として処理」をチェックします。これにより、全ての基準項目に合格するとパートにフラグが付加されるようになります。

    「実行オプション」の設定を保存したい場合には、NXメニューの[ファイル]→[ユーティリティ]→[カスタマデフォルト]→[解析]→[チェックメイト]の 「実行オプション」タブより設定を行って下さい。

    【注意】 「パート」タブで「ディレクトリのすべてのパート」を選択した場合、エラーが検出された時に 参照点が保存されませんので、参照点が必要な場合は「チェック後のパート保存」のプルダウンにて「常に保存」を選択してください。
     
    検証の実行
    を押し、検証を開始します。
     
    検証が開始され、進捗を示すダイアログが表示されます。
    実行中に処理を中断したい場合は「キャンセル」ボタンを押してください。

    【注意】チェック実行中はNXの操作は行わないで下さい。
     
    処理が完了すると結果ダイアログが開き、結果が一覧表示されます。
    不具合箇所の特定方法などは「エラー箇所の確認方法」をご参照ください。