lswhereコマンドは、ネットワーク上でライセンスサーバが動作しているコンピュータの名前を表示します。デフォルトでは、各ライセンスサーバごとに、ライセンスサーバが動作しているコンピュータのIPアドレスとホスト名が表示されます。
lswhereを-dオプション付きで実行すると、ネットワーク上で見つかった各ライセンスサーバごとに、次の情報が表示されます。
Server Address: 10.10.32.100
Server Name: Sales
Is Redundant: YES
Total Clients: 0
Protocols: TCP/IP
ここで、Server Address はIPアドレスです。Server Name は、ライセンスサーバが動作しているコンピュータのホスト名です。Is Redundantは、ライセンスサーバがリダンダントサーバなのか非リダンダントサーバなのかを示します。 Total Clientsは、その時点でそのライセンスサーバによってライセンスが付与されているクライアントの数を示します。Protocolsは、そのライセンスサーバとの通信に使用可能なプロトコルを示します。
lswhereは、WindowsおよびUNIXで使用できます。スタンドアロンコンピュータ、クライアントコンピュータ、またはライセンスサーバコンピュータ上で、管理者またはアプリケーションユーザがオペレーティングシステムのコマンドプロンプトから実行できます。
lswhereのフォーマットは次のとおりです。
lswhere [option]
[option]には、次のいずれかのオプションを指定できます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
-d |
ネットワーク上で見つかったライセンスサーバの詳細を表示します。 |
|
-r |
ネット上で見つかったライセンスサーバのIPアドレスのみを表示します(ホスト名を解決します)。 |
lswhereは、オプションなしでも実行できます。