環境変数の設定方法は、オペレーティングシステムの種類に応じて異なります。以下は、サポートされている各オペレーティングシステムでの設定方法の一覧です。
環境変数の設定はシステム全体に適用されるので注意してください。Sentinel RMSによってライセンスが実装された複数のアプリケーションを使用する場合は、環境変数の設定により、それらのアプリケーションの実行で競合が発生することがあります。
| Windows | UNIX - Bourne / Korn シェル | UNIX - C / TCSHシェル |
|---|---|---|
SET LSFORCEHOST=ACCT_SERVER ライセンスサーバをACCT_SERVERに設定します(この設定がオーバーライドされない限り)。 |
UNIX コンピュータでBourneまたはKornシェルを使用する場合、環境変数はコマンドプロンプトでSETコマンドを使用して設定します。環境変数のパラメータは必ずクォーテーションマーク(")で囲んでください。またSETコマンドの後ろにexportコマンドを続けてください。 たとえば、デフォルトのライセンスファイルをnet2licに設定するためには、次のように入力します。
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UNIXコンピュータでCまたはTCSHシェルを使用する場合、環境変数はコマンドプロンプトでSETENVコマンドを使用して設定します。フォーマットは次のとおりです。
SETENV <variable> parameters たとえば、デフォルトのライセンスファイルをnet2licに設定するためには、次のように入力します。 SETENV LSERVRC net2lic |
環境変数によるライセンスサーバのコンフィグレーションオプションの設定
Solaris / Macintoshでライセンスサーバの自動起動スクリプトが使用されている場合、環境変数設定について、以下の対策を講じてください。
永久的な環境変数(ライセンスサーバ関連)がプロファイルで定義されている場合、リブート時に有効にはなりません。ブートシーケンスでは、まずライセンスサーバが起動してからオぺレーティングシステムによって環境変数の設定が行われるからです。この問題を解決するには、環境変数を自動起動スクリプトのみに定義してください。
それにより、自動起動スクリプトファイルが/etc/rc3.dにあれば、セッション単位の環境変数が正しく機能します。または、環境変数を使用する代わりに、ライセンスサーバの起動コマンドで、必要なオプション(コマンドラインスイッチのヘルプを参照)を指定することもできます。
関連項目: