Show
現在地:リダンダントライセンスサーバのセットアップ > リダンダントライセンスサーバをセットアップするための準備
リダンダントライセンスサーバをセットアップするための準備
リダンダントライセンスサーバをセットアップして使用する前に、以下のステップを完了する必要があります。
- まず、セットアップするリダンダントライセンスサーバの数を決定し、リダンダントライセンスサーバをインストールするコンピュータを選択する必要があります。決定に際し、ネットワークパフォーマンスなど、さまざまな要因を考慮します。リダンダントライセンスサーバは少なくとも3台、定義しなければなりません。
- ライセンスサーバを特定のコンピュータにロックしたい場合は、リダンダントライセンスサーバをインストールする各コンピュータのロッキングコードをソフトウェアベンダに提供しなければなりません。ソフトウェアベンダは、ライセンスコードの生成時に、コンピュータのロッキングコードを組み込みます。
- rlftoolまたはWRlfToolユーティリティを使用して(またはWlmAdminを使用してWRlfToolを呼び出すことにより)、リダンダントライセンスファイル(lservrlf)を作成して、リダンダントサーバプールを定義します。
- その後、リダンダントライセンスサーバを起動します。lspoolまたはWlmAdminユーティリティを使用すると、リダンダントサーバプールの構成をダイナミックに変更できます。
ヒントと推奨事項
- リダンダントサーバプールをセットアップする前に、セットアップするリダンダントライセンスサーバの数を決定し、リダンダントライセンスサーバをインストールするコンピュータを選択します。
- リダンダントサーバプールに含まれるライセンスサーバは同じバージョンでなければなりません。
- 各リダンダントライセンスサーバは同じ種類のプラットフォーム(例:Windowsのみ、Linuxのみ)で動作させることを推奨します。
- リーダサーバは他のすべてのリダンダントライセンスサーバと通信しなければならないので、ネットワーク上の高帯域エリアに設置する必要があります。
- リダンダントライセンスサーバをインストールする各コンピュータはスタティックな固定IP アドレスを持たなければなりません。したがって、DHCP を使用してそれらのコンピュータにIP アドレスをダイナミックに割り当てないようにしてください。
- リダンダントライセンスサーバは1つのリダンダントサーバプールのみに属することができます。
- リダンダントライセンスサーバをセットアップするためには、リダンダントライセンスサーバをインストールするすべてのコンピュータおよびネットワークエリアへのアクセス権を持っていなければなりません。顧客がリダンダントライセンスファイルに変更を加える場合に、各リダンダントサーバコンピュータへのネットワークアクセスおよび書き込み権限を持っていなければ、変更内容はリダンダントサーバプールのすべてのライセンスサーバには転送されません。Windowsコンピュータ上のリダンダントライセンスサーバに変更を加えるためには、管理者権限を持っていなければなりません。
- リダンダントサーバプールに、インデックス0 以外のNIC を含めることができます。
サポートされているサーバレベルのWindowsマシン(Windows Server 2003、2008など)がクライアントとして使用される場合にファイアウォール設定がオンになっていると、インデックス0 以外のIP でサーバと通信することはできません。これを回避するためには、インデックス0 のNIC に対応するIP を追加して、レスポンスのブロックを解除してください。