| 検証項目 |
| 検証項目一覧 |
CADdoctor for NX CheckerのPDQ検証項目は、基準項目とWarning項目に分類されます。
基準項目
: エラーを修正してゼロにする必要がある項目です。 エラーが残っていると、パートのチェック結果は「不合格」となります。 Warning 項目 : データ品質上、形状の確認が必要ながら修正は必須ではない項目です。
基準項目のエラーがゼロとなり、これらの項目のエラーのみが残った場合には、パートのチェ ック結果は「警告付きで合格」となります。
基準項目 説明 1 Large Curve Gap
曲線間の隙間隣接する曲線(エッジ)の共有すべき端点間が閾値より離れている場合を検出します。 2 Non-Tangent Segments
セグメント間の折れカーブ及びエッジを構成する隣接セグメント間が折れていて角度が閾値より大きい場合を検出します。 3 Tiny Curve or Segment (Curve)
微小曲線/セグメント(曲線)閾値より短いカーブ及びエッジを検出します。 4 Tiny Curve or Segment (Segment)
微小曲線/セグメント(セグメント)カーブ及びエッジを構成しているセグメントの長さが閾値より短いカーブ及びエッジを検出します。 5 Self-Intersecting Curve
曲線の自己干渉1つのカーブ及びエッジが自己干渉している場合(異なる2点間が閾値以内)を検出します。 6 Non-Tangent Patchesサーフェスパッチ間の折れ 曲面を構成する隣接パッチ間が折れていて角度が閾値より大きい場合を検出します。 7 Tiny Surface or Patch (Surface)微小曲面/サーフェスパッチ(曲面) 閾値よりも面積が小さい曲面を検出します。 8 Narrow Surface or Patch (Surface)狭い曲面/サーフェスパッチ(曲面) 曲面の相対する辺の間の最大距離が閾値よりも小さい場合を検出します。 9 Narrow Surface or Patch (Patch)
狭い曲面/サーフェスパッチ(パッチ)曲面を構成するパッチの中で一方向の幅が閾値より小さい場合を検出します。 10 Degenerate Surface Boundary (Surface)縮退した曲面/サーフェスパッチ(曲面) 曲面の境界線の長さが閾値以内の(ただし完全縮退ではない)場合を検出します。 11 Self-Intersecting Surface
曲面の自己干渉1つの曲面が自己干渉している場合(異なる2点が閾値以内)を検出します。 12 Degenerate Surface Corner曲面の隣接辺の最小角度 曲面の隣接する辺の共有する端点での角度が閾値以内(または180度からの差が閾値以内)という曲面を検出します。 13 Self-Intersecting Loop
エッジループの自己干渉エッジループが自己干渉している場合(異なる2点間が閾値以内)を検出します。隣り合うエッジで鋭角な部分は検証しません。 14 Inconsistent Edge In Loop
エッジループの向きエッジループを構成するエッジの向きとエッジループの向きが一致しない場合を検出します。 15 Large Edge Face Gap
エッジとベース曲面の隙間フェースを構成するエッジとベース曲面とが閾値より離れている場合を検出します。 16 Tiny Face微小フェース 閾値より面積が小さいフェースを検出します。 17 Narrow Face
全体的に狭いフェースフェースの中で狭い方向に関する最大幅が閾値より小さいフェースを検出します。 18 Large Vertex Gap頂点とベース曲面の隙間 フェース内の頂点とベース曲面とが閾値より離れている場合を検出します。 19 Intersecting Loopsエッジループ間の干渉 フェース内の2つのループが干渉している(距離が閾値以内である)場合を検出します。 20 Large Face Gap
フェース間の隙間隣接するフェースの共有すべきエッジ間が、縫合はされているが実際には閾値より離れている場合を検出します。 21 Over-Used Edge
過度な共有エッジフェースに3回以上使われているエッジを検出します。 22 Sharp Face Angleフェース間の鋭い角度 隣接するフェースの共有エッジにおける角度が閾値以内である場合を検出します。 23 Tiny Solid微小ソリッド 閾値よりも体積が小さいソリッドを検出します。 24 Solid Void内部空洞のあるソリッド インナーシェルのあるソリッドを検出します。
Warning項目 説明 25 Embedded Faces
重複フェース2枚のフェースが閾値以内で一致、もしくは包含している場合を検出します。 N枚フェースが重なっている場合にはnC2=n!/(n-2)!2!個の問題が検出されます。 26 Free Edge未使用のエッジ フェースに1回しか使われていないようなエッジを検出します。